イタドリ、よもぎ、柿の葉の
ワイルドオーガニック成分「BANSEI」を
練り込んだ繊維「curefilo®」
かねてより日本では、
建築の腐食を防ぐために用いられてきた
植物を繊維に練り込んだことで
健康な人の免疫機能を維持、
サポートを期待できる繊維が生まれました。
日本各地の野山の管理者と契約し、
そこに自生する3つの植物から独自の技術で
効能を抽出したのが「BANSEI」
野生の植物(=ワイルド)のため
完全無農薬(=オーガニック)なもの
のみを使用し、体に優しい成分です。
「痛取り」という名前の由来の通り 擦り傷など皮膚疾患に効果があり 漢方薬にも使用されています
古くから様々な病気や怪我に 効能を発揮し、最近では抗がん作用も 科学的に証明されました
古くから殺菌、活性酸素除去 防水、防虫に利用されています
様々な試験によってBANSEIは安全性が証明されています
「細菌を用いた復帰突然変異試験」
ー 遺伝毒性なし /
(株)生活科学研究所 分析
「ウサギを用いた皮膚一時刺激性試験」
ー 安全性確認 /
(財)日本食品分析センター 分析
「万生添加の食品用器具・容器」
ー 食品添加物規格基準適合、
基準適合品実証
/ 厚生省告示第370号 /
(財)日本冷凍食品検査協会 分析
「貴金属・農薬分析」
ー 分析項目全て検出されず /
(財)日本食品分析センター 分析
フィトケミカル × レーヨン繊維
世界初のテクノロジーで
BANSEIを練り込んだ繊維
curefilo® が誕生
BANSEIの成分は、植物にとって
有害なものから身を守る際に
作り出す「フィトケミカル」です。
フィトケミカルの液体や
固形に加工しても残り続ける特徴と
レーヨン繊維の持つ繊維に
他の成分を練り込める特徴に注目し、
繰り返し洗濯しても成分が損なわれない
キュアフィーロの開発に成功。
健康な人に様々な効果を期待でき、
免疫機能を維持しサポートできる
繊維が誕生しました。
curefilo®から作製された布を
纏うことにより、55%のストレス軽減効果
curefilo®から作製された布を纏うことにより、ストレス低減効果を被験者の唾液アミラーゼの測定により評価した。
不快な刺激では唾液アミラーゼ活性が上昇し、快適な刺激では逆に低下することが確認されており、
唾液アミラーゼ量を計測できる唾液アミラーゼモニターとチップを使用して唾液アミラーゼ量を測定した。
被験者のコントロール
データのばらつきを防ぐ為に測定前5日間の就寝時間、
起床時間、食事の摂取時刻を同じ時刻となるように指示、確認した
環境コントロール
測定は25℃±0.3℃、湿度58%±5%となるようにコントロールして実施した
測定は、ベッドの上にcurefilo®で作られた 2m×2.5mの布2枚を敷き、枕は1.5m×0.85mの布で包み、
被験者は全裸で2枚の布の間に仰臥位安静を保ち、開始した。
被験者には測定中は閉眼せず、覚醒を保持するように指示した。
30分の仰臥位を保ったことで共に唾液アミラーゼは減少した。
curefilo®は、平均で55%減少した。対象物と比較すると21%減少率が高い。
この結果、curefilo®のストレス軽減効果が大であることが認められた。
大湯リハビリ温泉病院 医師 池田充宏氏 協力
curefilo®から作製された布を
纏うことにより、リラックス効果が25%高まる
被験者の緊張やストレスといった交感神経系の影響が強くなる状況に直面すると、
心拍数が早くなりRRI(R-R Interval)を短縮させる。
一方で、安心や快適といった副交感神経系の影響が強くなる状況に直面すると、
人間の心拍が遅くなりRRIを延長させることが分かっている。
被験者のストレスがcurefilo®の使用で軽減するかを確認する為に、心拍センサーを使用してRRIを測定した。
対象物と比較すると、1分目からRRI値の延長率が26%上回り、
30分館の平均でも平均で25%上回っている。
これは副交感神経へ作用が大きく、curefilo®のリラックス効果が大きい可能性を示唆するものと考えられる。
大湯リハビリ温泉病院 医師 池田充宏氏 協力
curefilo®から作製された布を
纏うことにより、皮膚水分量が14%増加
測定は、ベッド上にcurefilo®で作られた 2m×2.5mの布2枚敷き、枕は46cm×80cmの布で包み、
被験者は全裸で2枚の布の間に仰臥位安静を保ち、皮膚水分量測定終了後速やかに開始した。
就寝時刻は、7日間のコントロール期間の平均時刻とした。
測定には、curefilo®とBANSEIを練り込んでいない布の2種類を用いて比較した。
被験者のコントロール
データのばらつきを防ぐ為に測定前7日間の就寝時刻、
起床時刻、食事の摂取時刻を同じ時刻となるよう指示、確認した。
環境のコントロール
測定環境は、室温23~25℃、湿度48~58%となっていた。
就寝前の皮膚水分量の測定
就寝前の水温41℃のシャワー浴を行い、全身の水分を拭き取った15分後に皮膚水分量を測定した。
シャワー浴時には石鹸、シャンプー、リンスなどは一切使用を禁止した。
また、シャワー浴後の化粧品、クリームなどの使用も禁止した。測定箇所は全身28箇所とした。
curefilo®を使用した際の就寝直前の皮膚水分量の平均を1とした場合、起床直後には平均で1.14と14%増加した。
中には、26%増加した被験者も見られた。
対象品を使用して同様に就寝直前を1とした場合、起床直後には平均で0.98と2%低下した。
curefilo®は対象品に比較して、就寝中の皮膚の感想を防ぐ効果の可能性を示唆しているものと推定される。
大湯リハビリ温泉病院 医師 池田充宏氏 協力
curefilo®により、
ストレスによる酸化をケアし、
健康な人の免疫機能の
サポートが期待できる
体内の酸化傾向は、炎症、疲弊、過労、ストレス過多、老化要因に傾くことを意味し、
還元が優位な場合はその反対で、老化の促進を遅らせ、体調を良好な状態に維持することを意味する。
curefilo®における酸化還元効果を検証する為、酸化還元測定検証=ORP検査で実証実験を行った。
ORP検査では唾液の状態を測定することで体が酸化状態が還元状態かを判定し、
還元が認められた場合のみ証明書と検証票が発行される。
*ORP測定掃除(ORPreader)は日本の厚生省認可の医療機器です。
実証実験の結果、酸化還元反応の測定結果により、
還元作用が極めて高く、妥当であるとの評価から「酸化還元検証状」を授与。
NPO法人 予防医学・代替医療振興協会 学術理事 /
日本産業医会 会長 佐野正行医師 協力
curefilo®により、老化の促進を遅らせ
体調を良好な状態に維持する
還元効果を得られる
人工的に作られたラジカルであるDPPHに対する消去能を評価した。DPPHは溶媒に溶かすと紫色となる。
この溶液に抗酸化物質を含む抽出液を加えると、DPPHラジカルが消去され色が薄くなる。
この色の脱色の程度を観察しラジカル消去能を評価した。
curefilo®を入れた試験管の液体色が紫色からベージュに変化したので、ラジカルが除去されていることを確認した。
環太平洋大学 理学博士 川島徳道氏 協力